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毎度!よも助です

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イエローサブマリン ビートルズ わが人生の時の曲その17




ぼくの好きな色は
 
 
黄色?
黄色はアニキが面と向かってはあんちゃんと呼んでいたのだが
アニキの好きな色だった
緑?
ぼくが覚えているぼく自身が着た一番古いセーターは
緑と白の横縞模様だった
緑というより竹色か
よっちゃんが編んでくれたらしい
よっちゃんはおやじの妹だが大嫌いだった
とにかくエバッていた
おやじは誰の意見にも耳を貸さず好き勝手に生きたが
ばあちゃんとよっちゃんには
頭が上がらなかった
黒?
黒が似合うと思っていた
白よりは断然黒だ 汚れも目立たないし
だからどんなに暑くても学生服は脱がなかった
夏休みの登校日にも学生服を着こんで行った
今思えばそれは
不良と称される奴らが学生服を長くしたり
学生ズボンを太くしたりするのと同質のものだったようだ
灰色?
マル田バツ子に好きな色は?と聞かれた時
灰色と答えた
編んでくれたのは手袋だった
それをどこにどうしてしまったのか
記憶にない
灰色に指先が茶色だったのか茶色に指先が灰色だったのか
その辺もはっきりしない
マル田バツ子は結婚してマル川バツ子になったが
クサカリは里帰りしたマル田バツ子を偶然見かけ
娘さんがフクダさんと瓜二つだった
となんだかうれしそうに言っていた
もし神様がさもなきゃ国家権力が
もう一度マル田バツ子に会わせてくれるなら
それよりもあの手袋をもう一度この目で見たい
8-2で灰色に指先が茶色だった

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イマジン ジョンレノン わが人生の時の曲その16




 
 
 
カユイ
 
 
寝床に入りさあ寝るぞと心構えすると
途端に体中がカユクなる
だから掻く
所により蚯蚓腫れになったりする
爪先のひび割れ部分で掻くと
赤い糸のような筋が脇腹や太腿の外回りに
何十本とできたりする
特に冬場は大変なのだ
だけれどもほんとうに正真正銘カユイのだろうか
さっきまでは何ともなかったはずなのに
さあ眠るぞという思いが呼び水となって
条件反射でついつい掻いてしまうのではないか
カユクなるのはそれからなのかもしれない
カユイのが先か掻くのが先かかなりの難問だが
どっちにしてもカユイから不幸ってことはないだろう
カユクないから幸せってこともないだろう
不幸でも幸でもない状態
もしかしてこれって幸せ?
矛盾しちゃうがそんな気がしないでもない
他のひとはどうなんだろう
床に入った途端にカユクなるようなことはないのだろうか
そしてカユイからって不幸だなんて限らない
とか考えたりしないのだろうか
そんなひとが性別ジェンダーに関係なくきっといる
挙句に幸せでも不幸せでもないって
きっと幸せなんだわと楯と矛を持ち出すひとも

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セーラー服と機関銃 薬師丸ひろ子 わが人生の時の曲その15




まあなんだ
 
 
キレ良く排便が完了すれば
得もいえぬ充足感に浸れるが
そしてついさっき寝る前にも
太い一本をキメたのだが
それのみならず 満足感を味わう暇なく
するするとけして少量ではない量が
するするとそれも下痢便ではないヤツが
ほんとうにするすると肛門を滑り抜けていったのだった
それはきっと薬師丸ひろ子の言う快感!以上のモノで
それをみんなに自慢したくてわかってもらいたくて
どのように説明したらよかんべかと
言葉をあれこれひねくり回しているうちに
気がつけばもう朝方なのだ
あと1時間で起きねばならぬのだが
あの刹那はこの世の終わりと向き合っていた
ような気がしないでもない
もしかしたら我が糞ったれどもは
何かしらの天地異変を嗅ぎ取って
しゃしゃり出てきたのかもしれない
同じような体験をお持ちの方なら
ジェンダー性別に関係なく分かっていただけると思うのだが
まあなんだ
うまく言えないのですが
まあなんだ
なんなんだ

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マネー ピンクフロイド わが人生の時の曲その14




 
 
西暦2018 5月19日 快晴
 
 
天気の良さに誘われてうちから歩いて2分30秒の大谷川河川敷
俺が見つけたテーブル石にケツのっかけワンカップ焼酎をヤっている
それにしてもだ
こんなに世の中が景色がはっきりくっきり見えちゃっていいんだろうか
大谷川のずっとずうっと上流の男体山の山肌の襞の
ひとつひとつが手に取るようにわかるのだ
それどころか男体山の裏側にぐーんと向こうまで広がっている
空の質感まで見えるのだ
こんなこたあ年に1回いや30年に1回あるかないかのことだろう
直線距離で300メートル先の小倉山では
ヨモギ色の葉っぱを纏った大量の木々が右に左に揺らいで
こっちに風を流し込む
下流に目を向ければ何と筑波山が墨絵となって見えるのだ
東京スカイツリーがなかったら富士山までもが覗けちゃうよな
イキオイだ
きっと藤井聡太は今将棋盤の駒がこんなふうに
浮き上がって見えているのではないか
こんな天気に身を置けば
金も銭もいりゃしねえ
あったりまえだが仮想通貨もいらねえぜ
で思い出した
箪笥の引き出しの隅っこに永いこと捩れて横たわってる11元を
2日前の新聞記事と一緒にだ
なんでも東武日光駅前に寄り添って並んでいる土産物屋の1軒が
外貨自動両替機を備え付けたんだと
で、いい加減で切り上げてその機械に喰わせる覚悟で
10元紙幣1枚と1元紙幣1枚をば突っ込んでみたら
あら不思議ジャラジャラと170円がこぼれてきたぜ
まあせっかくのことよ
リオンドールでワンカップ焼酎もう1本!



走る酔っ払いよも助がうたう

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まにあうかもしれない よしだたくろう わが人生の時の曲その13




ぼく
 
 
は まちがってるのかもしれない
ってことは 君もまちがってるのかもしれない
誰だってまちがってるのかもしれない
みんながみんなまちがってていいのだろうか
と言いつつ
地球も宇宙もまちがってるのかもしれない
ビックバンとブラックホールはまにあっていないのかもしれない
アインシュタインもホーキングも山中伸弥も小保方晴子も
まちがってるのかもしれない
だとすれば
俺たちは何を信じればいいのだろうか
俺たちは何をも信じずに生きていけるのだろうか
信じる信じないは取るに足らぬことなのだろうか
揚げ足を取って取られて
この今をこの刹那を信じるってことは
何をかイワンの馬鹿なのだろうか



走る酔っ払いよも助がうたう

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