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毎度!よも助です

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試行錯誤暗中模索観念爽快


急に

走れなくなってしまった
いや歩けるし走るには走れるのだが
2ヶ月前から前のようにまともには走れない
1キロも行かないうちに息が上がってしまうのだ
原因がわからない
試行錯誤暗中模索した
酒を何度もやめてみた
ストレッチをああしてそうしてこうしてみた
長い距離を早歩きした
ナワトビの回数を倍にした
が、何をやってもダメだ
8月6日には日光杉並木マラソンがあるというのに
あきらめることにした
とたんにすっきりした
参加費を払ってしまったから出るには出るが結果は求めない
そんなことより何より今後このまま調子が戻ってこなくても
かまいやしない
そう観念したら心が澄み渡った
そこらじゅうに感謝したくなる
すべてのモノを祝福したい
これまでの女の又に力がバカみたいに水の泡だが
それでいいのだ
走れなくても
俺には酒とナワトビがある
ただしそのナワトビだが前は1万回なんて
軽かったのに最近は5千回もいかずにダウンしてしまう
それもまあいい
走れなくとも跳べなくとも
おいらには酒が

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まるで夢のような生活


ホームレス行進曲

俺が高校生の頃「家をつくるなら」
という歌を加藤和彦が作ったが
時代は変わった 俺も変わった
って言うか年取った
家をつくらなければ家がなけりゃ
毎日毎日家に帰る戻る必要はない
部屋の掃除もしたくともできない
代わりに道端の草でもむしろうや
自由とかいう面倒なモノはいらないが
どこで寝ようがいつマスをかこうが俺の勝手だ
大昔に家なんてなかった
ひとはその辺で眠りその辺で嵌め合った
昔に帰ろうと俺がいうのは勝手だが
誰も相手にしないだろう
とにかく俺は家をつくらない
いや言い方が悪かった
俺には家をつくる甲斐性が
おまけにガキをつくる甲斐性もない
というわけなので
きょうは道路の真ん中で
あしたは橋の端っこで寝ることになる
みなさんよろしく!ネ


走る酔っ払いよも助がうたう

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四の五の言うなよ




は厳かだ
ふてぶてしく屹立している
死はひとを選ばない、何も求めない
俺たちは少なくとも俺は死から生まれ
死とへと帰る
産声を上げたその時から
従順に同じスピードで歩き出した
っていうか絶対に故障を起こさないエスカレーターに乗っかってしまったわけだ
それこそ暗黙の了解ってことで
寝ている時も飲んでる時もマスかいてる時も
同じ速さで正確無比に俺は死に向かっている
何人の女と嵌めようが一時間半でハーフマラソンを走ろうが
いつだっていかなる時も
俺は死に一歩一歩近づいている
寄り添うと楽になれる瞬間がある
添い寝するとすべてが許されるような気になる時がある
俺が泥酔しクダを巻いても死は屁とも思わないだろう
あいつを憎み奴らを恨み彼らを妬み全部を嫌っても
死は受け入れてくれるのではないか
たとえひとを殺したところでーーー
いや、そうではない
双子でも六つ子にしてもひとはひとりで生まれ出てくる
だからひとりで死んでいく
それが死ととの約束契約だろう
ひとを殺してしまったらひとはひとりで死んでいけない
俺が誰かを殺しちまったら
死はおいらをその懐に収斂させてはくれまい
生まれ出てくる前と同じように
ぼくを抱きかかえてはくれないだろう


走る酔っ払いよも助がうたう

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人間なんてみんな同じですよね


なんで

人は人の悪口を言うのだろう
なんでおばさんたちはあんなにも人の噂話に夢中なのだろう
なんで俺はおじさんというよりもういいかげんじいさんなのに
あのおじさんよりはそのおばさんよりは
ちょっとはマシだんべ
と比べてしまうのだろう
人はみんな一緒なのに
俺たちは命あるものはそこにあるものは
みんな同じなのに
なんで人は戦争をするのだろう
俺たちは少なくとも人間は
みんな同じモノであるはずなのに


走る酔っ払いよも助がうたう

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yamakubo


山久保 パート2

平成の大合併で新しい日光市になっても
山久保は山久保で一ミリもズレ動くことはなかったが
かあちゃんの生まれたうちは消えてなくなった
従姉弟のケイコちゃんもヒロシ君も家を出て
所帯を持ったからだ
かあちゃんのおふくろさんが死んでからというもの
ずっとかあちゃんの実家へは行ってなかった
かあちゃんの弟のモリゾウさんの葬式に
三十数年振りで行ったのが最後になった
ただ山久保になら何度も行っている
中学の時には三度行った
野球部の伝統行事に山久保稲荷神社行って帰ってマラソン
というのがあったからだ
吉新と阿久津には面白くともなんともなかったろう
そして五十を過ぎて走り出してから
日光に腰を据えてる時は、気が向けば
山久保まで走る
何度かうちのあったところまで行ってみようと試みたが
何故か遂に行き着くことができなかった
かあちゃんのもう一人の弟ケンちゃんは埼玉の朝霧で
妹ミッちゃんは高根沢でまだ生きてるはずだ
だがもう会うことはないだろう
二人が死んでも葬式には金がないから行けないだろう
俺が先に死ぬことも有り得ぬ話じゃないがまあそれはともかく
かあちゃんがかあちゃんのおふくろさんと
どんなふうに接していたのかを忘れてしまった
というかイメージできないのだが
それが少し心残りだ


走る酔っ払いよも助がうたう

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