忍者ブログ

毎度!よも助です

Home > ブログ > 未選択 > 黒木和雄に捧ぐ

黒木和雄に捧ぐ


あした
 
 
モローという黒木和雄の映画があった
あした原爆で死んでいく人たちが悪い予感のかけらもなく
きょうをそれぞれに生きている
という映画だった
なぜ 原爆は落とされたのだろう
なぜ 原爆を廃棄しないのだろう
なぜ 人は戦争をするのだろう
なぜ 自爆テロは繰り返されるのだろう
宗教に殉じるのは勝手だが
宗教のために人を殺してはいけないのではないか
宗教を国家と言い換えて
何ら差し支えはない
ぼくはまだそれを持てないでいるが
自殺する勇気があるのなら
ひとり死んでいくのがスジだろう
いくら考えてもどんなに想像しても
自爆テロをする人の特攻を命じた人間の
心情がわからない 風景が見えない
国家がある以上人が人を裁くのは仕方のないことかも知れないが
殺しちまうのはあんまりだろう やりすぎだろう
ここに人間が百人いたらうち八十人は嫌うだろう
だけんど誰かを殺そうとか殺したいと思ったことはない
これだけはエラそうに言わせてもらうが
ぼくは生まれる前から
人は人を殺してはならない
ということを知っていた
なら
人は豚を殺していいのかと問われれば
小首を傾げ聞かなかったことにするしかないのだが
人間性善説性悪説どっちを取るかと問われれば
ためらうことなく性善説だ
そうでないと
ぼくのこれまでの人生は このブログは
崩壊する
人は人を殺してはならない
そう信じて生きてきた
生きていさえすればあしたはやってくる
そう信じて生きていく

拍手[4回]

PR

0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP