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邦画ベストテン後半、うなぎ、ツイゴイネルワイゼン、牝猫たちの夜、雨月物語、キューポラのある街



日光杉並木マラソン 結果報告


たかが10キロのミニマラソンなのに
1キロも行かずに棄権してしまった
言い訳をする
大会前にゼッケンと計測チップが送られてきたのだが
チップはシューズにしっかり装着してください
とあり、ビニタイ(ビニールの紐?)2本を使ってのその方法までが
ご丁寧に記してあった
俺はこのサイトに「幻の69」という詩を書いてからあと
裸足で走っている
俺は炎のそして裸足のランナーなのだ
仕方なくチップの穴に輪ゴムをひっかけ足首に巻きつけたのだが
チップはあっちにいきこっちにずれして~~
それが原因のすべてだとは言わないが一因だ
アスリートは少なくとも俺はナイーブでナーバスなのだ
ランネットよ、チップはゼッケンに仕込みなさい
タイのチェンマイでもよく大会に出るが
裸足仲間は大勢いる
子供に限れば7割以上が裸足で走る
それが世界の流れ趨勢なのだ
世界は裸足に向かっている
交通規制なんて必要ない
車輌という車輌はこの世から追放だ
東京オリンピックもいらない
おそらく世間のほとんどがそう思っているのに
為政者は何を浮かれているのか
いや、話が広がりすぎてしまった
棄権してしまった腹いせに否反省にそれ以降
酒は毎日飲んでいる
その原因を見極めようと
腹の奥底にまで沁みこむようにと
ひとり反省会をし続けている


        再録 幻の69


ぼくがこの魔法の靴とであったのは、泥酔し警官に追われ結局は逃げ切ったのだが、それが現実のことなのか幻覚なのかあるいは夢の一コマにすぎないのか、おそらく一生謎のままだが、その翌朝というか翌昼だ
気がつくとビール腹のオヤジにおたまの底でほっぺたをつつかれていた
お前のイビキにはまいった、本当なら十時には店を開けるのだ、迷惑料としてポケットから五百バーツ頂戴した、これはお情けだ
と放り投げられたのがこの靴だ
晩年を走ることに捧げた輩ならわかると思うが一万メートルの記録を一分縮めるのは並大抵のことではない
ところがこれで走ってみると二分近く縮まった、偶然ではない、翌日もとの靴で走ると記録ももとに戻った、計り間違いではない
翌々朝またこいつで走れば同じ結果が出るではないか
早速二足目を求めて太鼓腹のオヤジをたずねたが、そいつはとっくのむかしに潰れたさあ、と不敵に笑いおまけに手鼻をかんだのだ、話はこれで終いだがこの靴の商標は69シックスナインという
ナイキの靴でかかとをいためミズノの靴で膝をやりアデイダスで肉離れ、こいつらはおなじ穴のムジナだ、足より靴をいたわって靴より金に寄りすがる
さようなら、ナイキのぼったくりシューズ、69の奇跡を体験してからあと靴底が減るのが怖くて履くことはできても走り出すことがどうしてもできない、さようなら、アデイダスの上げ底靴
あしたからぼくは、裸足で走ります


走る酔っ払いよも助がうたう

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