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毎度!よも助です

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60年生きてきてどうにもこうにも好きになっちまったひとはマル田バツ子にモッドそれにぼうさんです

マル田バツ子からの三通の手紙またはぼくは元気です


目覚める前の目覚め 雨が雪に変わる朝 至福の雨
クリスマスおめでとうそして良いお年を 大谷川暮秋 波
の六篇はマル田バツ子を想って書いた詩だ
今熱があるんです 37.3度 平気だと思ってもおでこを手で押さえると熱が乗りうつって掌までが熱いんです きっと掌の中のいるもうひとりの自分が怒っているんですね よもさんの言うことを素直に受けとれなかった自分に 悪げがあってあんな事持ち出したんじゃないんです それでもあげるよって言ってほしかったんです わざわざとって置いた詩集をくれるというだけでよもさんの気持ちをわかるには十分なはずなのに少女マンガ的にあれこれ想像しすぎてしまったのがいけないんです あれから家に帰ってだけどせっかく持ってきたんだしと渡された詩集に挟んであった手紙を読んだら泣いちゃいました わたし自分が自分らしくいられる時間をもっと落ち着いてよもさんを思える自分をがんばって見つけます だから今日はひどいこと言っちゃいましたが許してください
変な手紙出しちゃったけど うまく書けなかったんだけど わたしの気持ちわかってくれた?
わかったから電話したんだよ だからこうしていま喋ってるんだよ
ぼくをキライと書いた手紙をください 付き合ってる人がいますと付け加えてくれれば鬼に金棒天下無敵です
わたしはよもさんがキライです そしてわたしにはいま付き合っている人がいます
どうしてここがわかったの?家に電話した? バイトからの帰りと思った きょうはバイトじゃないもん エッ子んちへ行った帰りだもん
このまえは久しぶりにみんなと会えて楽しかったです 目つきがちょっと変だったけど 昔のままのよもさんでした 実は今決まりそうなんです だからよもさんの提案はうれしいのですがなしということで さようなら 元気でいてください わたしも元気に生きていきます

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ぼくの記憶が確かなら吉田拓郎とマル田バツ子のおかあさんの名は朝子です

クリスマスおめでとう、そしてよいお年を
 
早朝空腹に目覚め、いつのまにか降りだしていた雨が腹の奥に強く弱く響く
この雨はきょう一日止まないだろう
きょうできることと言ったら、部屋の隅に寝転んでぼんやり外を眺めることくらいで
そして雨の音に惨めで愚かな自分を嘆くのだ
ああ!どうしてこんなになってしまったんだろう
ぼくはあれ程好きだったのに
考えてみればきょうはクリスマスイブ
考えなくてもあしたはクリスマス
ぼくのどこがなにがいけなかったのか
メリークリスマス
いつまでもどこまでも想い続けてやるさ
そしてハッピーニューイヤー

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この時期、悪い予感のかけらもありませんでした

至福の雨
 
今日は雨の降る日、ぼくは家にいる日、夜まで止みそうにない、十時まで寝ていよう
今日は雨の降る日、座布団を五枚重ねて座って馬鹿みたいにぼんやりと外を眺める日
あんまりだから電話する、三十分は話そうと思ったのに十分で終わっちゃった
今日は雨の降る日、お昼にまるはのソーセージを炒める日
あんまりだからたくろうを聴く、五分とたたぬうちに眠っちまったぜ
ぼくは一日パジャマのまま、雨はまだ止まない
今日は雨の降る日、ぼくは家にいる日、雨の匂いに君を想う日

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この詩をタイ語に訳したことがあります。タイトルはเช้ามืดที่ฝนเปลี่นกลายเป็นหิมไปとしました

 
雨が雪に変わる朝
 
寒くなった寒くなってきた
ああ、起きたくない
あしたはもっと寒いんだ
寒くなった寒くなってきた
へその芯からかじかんで
君がどんどんちぢこまる
寒い朝は為す術がない
あまりに寒くて、吐息も凍えて
君に振られてしまいそう

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